水晶占いのやり方

投稿日 2022.10.10 更新日 2024.07.17
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水晶占いとは、一般的には占い師が水晶の球体を見つめ、その中から浮かび上がって見えて来たものから、相談者の悩みを解決するための手がかりを探る占いになります。また、上級者ともなれば、未来や過去、前世、さらには、遠い場所の出来事を遠視することができます。このように、視覚的なイメージを得る方法、幻視するやり方をスクライングとも言いますが⋯数ある占いの中でも特殊な部類に入るので、どんなに占い好きな方でも、おいそれと手が出せない、難しいものに思われがちです。スクライングは訓練することで、ある程度の域まで、誰でも習得できるようになります。余程、鈍感な人でない限り、映像のようなものは薄っすらと見えるようになります。水晶占い師のように本格的なレベルと言わないまでも、個人でも十分に楽しめるようになります。

はじめに

当サイトの水晶占いについて

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当サイトの水晶占いは簡易的なものであり、自分専用となります。誰かを占う目的のためにあるものではありません。当サイトの水晶占いは夢占いを応用したもので、診断内容は本人を中心とした出来事に限られます。まず、この点はご了承ください。スクライングにより得られたものは、実践する本人の深層心理から浮かび上がって来たものになります。これを使用して自分の運勢を占います。夢占いが寝ている間に見るものから占う受動的なものであるのに対して、当サイトの水晶占いは起きている間に見るものから占う能動的なものとなります。このため、通常の水晶占いとはやり方や手順、水晶球に浮かび上がって来たものから意味を解釈するリーディングで、大きく異なる部分が多数ある点もご了承ください。あくまでも夢占いの補助的、延長的なものです。

水晶占いの原理

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誤解を招かないよう、先に水晶占いの原理のようなものについて説明しておきます。まず、水晶球に映し出されるものは、心象的な「錯視現象」の一種になります。錯覚による誤認は、日常生活の中でしばしば起きております。水晶占いはそれを積極的に活用したものになります。物理的、光学的に存在し得ないものを目で見ることはできません。そんなのは当たり前です。この点を誤解されないよう注意願います。また、霊感や霊能力と言った特別な資質を必要としていません。水晶占いは半分は認知心理学的な側面からのものとなります。決して、怪しいオカルト的なものでもありません。以降、幻視を行うための方法やコツについて説明して行きますが、書いてある内容は注意深く読むようお願い申し上げます。また、最後に記載してある注意事項は厳守でお願いします。

水晶占いを行うための事前準備

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まず、やり方を説明する前に、いろいろと準備する事や用意する物があります。水晶占いを行うためには、瞑想で心をクリアにする技の習得は必須となります。これは絶対です。雑念や感情的なものは、占う上で邪魔となるものです。瞑想で心をクリアにしてから、水晶球を見つめ占います。次に、水晶占いですから水晶球が必要となります。ただし、絶対に水晶の球体を使用しなければならない訳でもありません。この点はほとんど気分的な問題に過ぎないので、ただのガラスの球体でも構いません。当サイトでは、できるだけお金をかけない方法にしたいと考えております。高価なパワーストーンの水晶の球体を使用すれば良いと言うものではありません。そして、一人だけになれる落ち着いた環境の確保です。以降、瞑想、道具、環境について詳しく説明して行きます。

水晶占いの瞑想法

短時間で意識を深いレベルに落とし込めるようにする

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坊さんのように座禅を組んでやる必要はありません。椅子に座った状態でも構わないので、全身から力を抜いて楽な姿勢でやります。何も考えず自分の呼吸音だけに集中して、ゆっくり息を吸って吐いてを繰り返します。寝落ち防止のため、目は瞑るより半開きが丁度良いです。適度な眠気を誘い、まどろみの中、意識を深いレベル⋯様々な無意識としての情報が眠っている深層意識の世界へ潜ります。これを一分以内でできるように練習します。瞑想は生理的には脳内物質を効率良く分泌させる状態となるので、長時間やり続けると快楽に近い心境になります。ダメ人間になるのでそれはやめましょう。占う際、欲望に由来する良くないものが見えやすくなります。心の弱い人だと精神状態が不安定になる危険性があります。最大でも10分程度にしましょう。

夢占いと水晶占いの関係性に着目

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夢占いと水晶占いは共通する部分が多く、水晶占いで夢占いの占断材料、シンボルを使用することが可能です。シンボルとは夢の中に登場して来た人や動物、場所や品物と言った要素のことで、それらの組み合わせから占うのが夢占いです。瞑想により水晶球に映って見えるものも、夢占いで言うところのシンボルに相当します。瞑想は慣れると短時間で覚醒(変性意識状態)できるようになり、白昼夢の中を漂っているような感覚になれます。変性意識状態とは上でも述べた通り、深層意識の中を潜っている状態を指します。実際、瞑想をしていると強い眠気に誘われることでしょう。ここで目を瞑ってしまうと本当に寝落ちしてしまうかも⋯眠気を少し我慢して、目を半開き状態にして水晶球へ視線を向けることで、夢のシンボルが水晶球に映し出されて見えるようになります。

水晶占いで使用する道具

本体

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次に水晶球を用意しましょう。占い師さんによって見解は分かれておりますが⋯個人的には3~4cmくらいの大きさをしたもので十分だと考えます。これ以下だと見えづらくなりますし、これ以上だと本気で値が張ります。3~4㎝でも数千円はします。浮かび上がるイメージは、水晶球からはみ出て見えるようにすることもできます。一人でこっそり楽しむものですし、両手で包み込むようにして持って占うにも手頃なサイズになると思います。お金はあまりかけたくない人は、普通のガラス球で代用できます。10cmくらいのただのガラス玉なら安く手に入れられます。あまり大きな球体を部屋に置いておくと、家族や友人などに見られた際「なんや、あれは?」と関心を持たれ、説明に苦慮することになります。人からのいらん干渉は占術を楽しむ上で邪魔になります。

付属品

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とりあえず、透明な玉のようなものがなければ、水晶占いを行うことができません。各自の判断でこれぞと思うものを用意してください。ここでは、本体以外に必要となる付属品について説明します。まず、水晶球をきれいに掃除するため、眼鏡やカメラ用のレンズ拭きが必要です。百均のもので構わないので用意しておきましょう。そこらの適当なもので拭くと、表面に傷が入る原因になります。次に、黒い布を用意しましょう。水晶球を机の上に置いてやるにしても、手に持ってやるにしても、黒い布の上に置いてやった方がいろいろ見えやすくなります。おすすめはタロットクロスと呼ばれる敷布です。タロット占い師さんが占術を行う前、テーブルの上に敷く布です。そんなに高い物ではありませんので用意しましょう。無地であれば紫でも青でも構いません。

代用品

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水晶占いは、必ず水晶球を使用してやらなければならない決まりはありません。スクライング自体は黒い物であれば何でもできます。黒いプラスチックの板や消灯状態の液晶画面を見つめるだけでもできます。中にはそれすらもいらん!!と言う方もおります。目を瞑るだけで幻視できるぞ!!と豪語する方も⋯詳細は後述しますが、何も使用せずスクライングに挑戦するのは絶対におすすめしません。必ず、何らかの道具を使用しましょう。百均やホムセンにでも行けば、手頃なサイズに加工されたプラスチック板はたくさん売っていると思います。10㎝くらいの丸いプラスチック板が良いでしょう。別に四角形でも構いませんが、光が透けないくらいの厚みをしたプラスチック板を選びましょう。家族や友人に見られても、コースターと言って誤魔化すこともできます。

道具を使用しない方法

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何も使用せずスクライングに挑戦するのはおすすめしません⋯と言っておきながら、何か矛盾していると思いますが、ここでは体術的な方法の説明となります。両手の人差し指と親指で輪っかを作り、その中を覗き込む方法になります。人間の手は気や念がもっとも集まりやすい場所であるため、不可能ではありません。背景は無地の壁や天井などが良いかと思います。よく晴れた日は晴天の青空を背景にしても良いでしょう。かなりの上級者技になると思います。水晶占いに慣れて来たら挑戦すると面白いでしょう。某アニメの元気玉でも作るように、両手で気のボールを作り、それに対してスクライングを試みる方法もありだと思います。こういったものは個人の感性や趣向性のようなものも影響して来るため、これぞと思ったものを開発すると良いでしょう。

水晶占いに適した環境

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ひとりになれる落ち着いた環境になります。そして、部屋は薄暗くしましょう。水晶球に光があたると見えづらくなります。だからと言って、真っ暗闇の中でやるのは禁物です。水晶球と言う実体があるからこそ、占術の開始/終了の分別が付けやすくなります。それが分かりづらいと、就寝中や暗闇の中にいるだけで、占いをやっているような意図しないイメージが見えるようになる危険性があります。押入れの中でやらないようにお願いします。水晶球の輪郭はちゃんと見えるくらいのギリギリの明るさがベストです。一番良い光量は天井に当てた間接照明になります。直射的な光をどうにか減らす工夫をしましょう。ただ薄暗いだけでは、何だか陰気なムードがして嫌になります。昼間でもカーテンを閉めた部屋で、間接照明による光の演出をすると良いでしょう。

水晶占いの手順

幻視を行うまでの流れ

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まず、机やテーブルの上に黒い布を敷きます。水晶球を手に持ってやるスタイルでも構いませんが、何かの上に置いて安置させた方が良いでしょう。次に、水晶球を浄化する儀式を執り行います。水晶球から悪い気や念のようなものを払います。事前準備とセッティングを終えたら、いよいよ占術へ入ります。その前に瞑想を行い心をクリアな状態にします。部屋の壁や天井でも眺める感じで瞑想して気持ちが静めた後、水晶球を見つめます。そして、上でも説明した通り、一分以内に意識を深いレベルまで落とし込みます。尚、水晶球を見つめる際は凝視してはいけません。視点は合わさず、ただボーっと見つめる感じでやります(この時の具体的なコツは後述します)。目に変な力を入れてはいけません。しばらくすると、水晶球から何らかの映像が見え始めます。

浄化の儀式について

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占いで使用する道具は神聖なものになります。本物の水晶でできたパワーストーンではなく、ただのガラス玉であったり、黒いプラスチックの板であったとしてもです。いずれにしても、パワーストーンの浄化方法をそのまま適用して構いません。太陽光や月光に当てたり、流水に打たせる、火を使用した方法など、やり方はいろいろありますが、光は天候や時間帯を考えると不便を覚えます。流水は手間ですし火は危険です。そこで一番手軽な浄化方法は、ヒーリング・チューナーと呼ばれる音叉、つまり、音による方法です。これなら天候や時間帯を気にする必要もありませんし、面倒な手間も一切かかりません。浄化したいものの近くで鳴らすだけです。空間に対する浄化の力も強いとされるので、占いを行う前に使用するには良いアイテムになります。

幻視のコツ

視点と意識を分ける

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このページをお読みの方の大半は「うんなもん、見える訳ないやろ!!」と、猛烈にツッコミを入れたくなったと思います。まぁ、私の話を信じて続けてお読みください。幻視にはコツのようなものがあります。水晶球をまんぜんと見つめつつ、意識を眉間や心臓などに持って行く方法です。感覚的にむつかしく思えますが、脳内で想起したイメージが、水晶球に映し出されるような感覚に変わって行きます。もちろん、最初のうちは何も見えません。生まれて初めて水晶透視に挑戦して、いきなり最初の一回目で成功した方は、ちょっと⋯眼科か脳神経外科へ行った方が良いかもしれません。流石にそれは心配です。何十回かやり続けているうち、徐々に映像のようなものが鮮明に見え始めて来ます。映像と言うより、文字や模様のようなものである場合もあります。

架空の焦点を意識する

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水晶球に対して視点を合わさず、ただボーっと見つめると説明しましたが⋯人によっては、何か感覚的に難しく思う部分になると思います。水晶球を置いた向こう側に別世界、空間のようなものが広がっているイメージをして、そこに焦点を合わして見ると良いでしょう。反対に、水晶球の手前側の中空に焦点を置いて見るやり方もありです。水晶球の向こう側に焦点を置いた場合、浮かび上がって来たビジョンを拡大化、水晶球からはみ出させて見ることが可能となります。水晶球の手前側に焦点を置いた場合、想起するビジョンは水晶球の内部に映し出されるような感じになりやすくなります。ただし、個人差もあると思います。人によっては逆になるかもしれません。気にし過ぎるとできなくなるので、ダメだと思ったら普通に水晶球を直視した方が良いかもしれません。

意識を集中させる場所

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眉間や胸あたりと説明した根拠のようなものとして、チャクラと呼ばれる人体のエネルギースポットがある場所だからです。この手のサイトをご覧になる方なら、チャクラがどういったものなのかご存知だと思います。聞いたことがあるくらいで、よく知らない人は、何やら怪しいオカルトや似非科学に思うかもれませんが⋯もともとはインドの自然哲学に由来するもので、アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)に基づく教えです。中国の漢方と同じです。眉間や胸以外にも、人体には尾てい骨から頭頂部まで、主要なチャクラがいくつか存在しており、それぞれに意味や目的があります。眉間や胸はあくまでも一例で、自分の好きなチャクラ、やりやすいと感じたチャクラを使用しても構いません。個人的には眉間の第六チャクラ(第三の目)がおすすめです。

無意識を楽しむ

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瞑想で心をクリアな状態したら、後は余計なことは考えないようにしましょう。願望が反映された結果、恣意的なビジョンしか得られなくなり、占いとしての意味がなくなります。もちろん、こんなことをする人はいないと思いますが⋯吉夢性の高いシンボルを意図的に引き出そうと意識するのも、占いとしてまったく意味がなくなります。無意識で自然に浮かび上がって来たものから占断するものである点をお忘れなく。尚、これとは反対に、特定のビジョンを意図的に得ることで楽しむものがあります。占いとはまったく関係ないものになりますが、スクライングを応用した水晶占いの副産物的なものになります。本稿で後述する「異世界体験」「降霊術」になります。これはこれで楽しいので、水晶占いを習得したのをきっかけに挑戦して見ると良いでしょう。

水晶球で何をどうやって占うの?

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水晶球から浮かび上がって来たシンボル⋯人物、動物、場所、風景など、いろいろなものになると思います。見えたシンボルからあなた自身の運勢を占います。感覚的には夢占いと同じ要領となります。最初のうちは何も考えず自然と浮かび上がって来たものから占いますが、上級者になれば水晶球に問いかけをすることにより、その答えを得ることができるようになります。質問をしてその答えを得る能動的なやり方は、夢占いとはまた違った面白いものとなります。上級者に至るまでは、それなりの年月がかかりますので、あまり先を急がず、じっくり取り組み着実に技を体得して行きましょう。繰り返しになりますが、本サイトの水晶占いは、あくまでも夢占いの補助的なものです。他人の事情を占うには不適切である点は承知願います。

水晶占いの禁則事項

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これは当サイトで提唱する水晶占いに限った話ではありませんが⋯人探しや物探しをするような真似事はやめましょう。不可能と言うより、この手の特定的で具体的な事柄に関しては、本人の願望や周囲の人の思惑が反映されやすく、占いとしての客観性や正確性が保たれません。当然、競馬や宝くじの予想なんてもっての他です。占いとは漠然とした曖昧な状況から、統計的なルールや直感的なスキルで見極める作業になります。具体的には、占星術や人相学などが前者で、タロットやオラクルカード占い、水晶占いなどが後者になります。占いは超能力とは違います。この点を肝試しに銘じて挑戦しましょう。その他、呪詛や呪術のような真似事もやめましょう(心の弱い人は強い自己暗示にかかり頭がおかしくなります)。幸福追求のためだけに利用しましょう。

水晶占いのシンボルに関する補足事項

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上達して来るといろいろなものが見えて来るようになります。ビジョンの鮮明度が増し、出現するシンボルも最初はせいぜい1~2個だったものが、それ以上になるかもしれません。一般的な夢占い同様、複数のシンボルを組み合わせて解釈を試みる必要性も出てきます。そこら辺の詳しい解説は、ネット上の各夢占いサイトをご覧ください。自分と相性が良いと感じる夢占いサイトを見つけると良いでしょう。いずれにしても、シンボルの解釈にあたり要となるものは色彩となります。初心者のうちは白黒映像のようなビジョンに感じられるかもしれませんが、慣れて来ると色も鮮明に感じられるようになります。色は人間の感情と深く関係して来るので、解釈する上にあたり重要な要素として加味する必要があります。参考まで主だった色の意味について補足しておきます。

良い意味悪い意味
出発、再生、原点失望、消失、疲労
結果、成果、権威悪意、不安、恐怖
情熱、食欲、愛情怒り、危険、停止
友情、交際、金運曖昧、警戒、迷い
創造、自由、進展不安、孤独、死生
発展、健康、調和疲労、停滞、失敗

色に関する詳しい解説は、当方の夢占いサイトでも掲載してあります。暁月の解眠の「色彩に関する夢占い」をご覧ください。

水晶占いの可能性

異世界を体験する

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水晶占いで得たスクライングの技は、占術以外にも可能性のある用途があります。以降、オカルト色の強い話になるので、神仏の存在を信じないと言う人は読み飛ばすことをおすすめします。少し前、異世界を覗き見る方法として、オカルト系まとめサイトを中心に、タットワの技法なるものがネット上で流行りましたが⋯元々、水晶占いとタットワは関係が深く、水晶占いの練習に使用したり、水晶占いと併用して占断するやり方もあります。タロットカードと似たようなもので、カードの絵柄を凝視して目に焼き付け、その残像を利用する形になります。スクライングの能力開発にも役立ちます。当サイトではタットワのカードを使用しない形で、異世界を体験する方法についても解説して行きます。詳しくは別カテゴリーを作ってやって行く予定です。

異世界を体験する方法については、現在、カムラッドwiki ダイブ界の作り方で情報をまとめてあります。

降霊術を体得する

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降霊術のような儀式も行うことができるようにもなります。占いよりもこちら方だけ楽しむ方法もありです。こっくりさんのような怖いものでなく、あなたの運勢を大きく変え、運を良くするものとなります。具体的には自分だけの守護精霊(守護霊)を人工的に作ろうと言うものになります。人工精霊や人工妖精とも呼ばれています。心理学の世界でよく知られているイマジナリーフレンドの一種になり、それほど危険なものではありません。ただし、注意事項や万が一失敗した場合の対処方法はきちんと明記しておきますので、必ずそれを守るようお願いします。詳細は別カテゴリーとなる守護精霊でやって行きます。かなりディープな代物となるため、精神的に不健全な方の閲覧は固く禁じます。必ず失敗して取返しのつかない事態を招きます。

人工精霊の作り方については、カムラッドwiki 参考資料「人工精霊・タルパの作り方」まとめで執筆活動を継続しております。

注意事項

以下の点は必ず守って頂きましょうお願いします。

  • 水晶占いは原則として一日一回とし、最大でも10分程度でお願いします。精神的な負担が意外に大きく、何度も繰り返し行ったり、長時間やり続けると、精神汚染のリスクが高まります。
  • その日の体調や気分により見えたり見えなかったりするのは当然です。見えない日は無理にやらずあきらめてください。無理にやろうとするとスランプ状態に陥る原因ともなり、それが長期化するようになります。
  • 心療内科等へ通院中の方は絶対に挑戦なさらないようお願いします。水晶占いがきっかけとなり、トラウマを想起しやすくなったり、精神状態が不安定になるなど、症状が悪化する危険性があります。

水晶占いのような人間の深層心理に触れるものは、精神的な負担が大きく、時として心に悪影響を及ぼす場合もあります。気分が優れなかったり、気持ちがどうしても落ち着かない日は中止しましょう。